通常5000円(+税)かかる利用体験を期間限定で無料で実施しております!
この機会に是非ご利用下さい!(2019年12月末日まで有効)
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私は、2015年4月26日に一回目の脳幹梗塞(左橋)で顔が半分崩れ話もできない状態でした。得意だった歌も歌えなくなり本当にショックでした、身体は左半身麻痺でICU治療室に入院したことを覚えています。
そして2017年10月6日まさかの二回目、脳幹梗塞(右橋)、左半身麻痺、呂律不良もありました。便秘も相当辛かったです。腰は、10年我慢していた腰椎脊柱菅狭窄症で、お尻から下が激痛、5分歩くと倒れるいわゆる間欠履性跛行でした。昔陸上選手だった自分は、死にたくなりました。一度ならず二度もやるなんて、地獄を二回見ました。
あらゆる保険の利かない治療をしました。腰の怪しい治療、第一頸椎カイロ、鍼治療、VitaminC点滴、 治療毒素排出キレーション点滴 、オステオパシー、そして飲んだサプリは、ビタミンB総合サプリ、ミミズ粉サプリクリールベール、後は、脳梗塞関連クスリです、とにかく何でもやりました。
歩きやすくなりましたが大きな変化とは言えず、多くの時間を使ったことを正直後悔しています。
古傷や手術痕に対しての瀉血及びカッピング、手、足の指の爪角から井穴刺絡、銀鍼、免疫を上げるために「ヒマシ油」、筋肉や骨の強化のために「ピーナッツ油」、リラクゼーションのために「ラベンダー」とその時の体調に合わせ、必要な個所にマッサージ、他にも血液の汚れをキレイにするために「オゾン光線」、傷の修復を高めるた「LED」、お灸、レーザー、高周波、カーボン光線、他脳梗塞専門理学療法・・と今まで経験したことの無い数多くの治療をし、自主トレーニングも含めて2か月必死で、院長、東洋医学治療師を信じ切り、続けた結果何とかなり歩ける様に成りました。今2クール目突入です。
足首、足の甲、脛、太もも、腰、尻部、2か月動けなかったからカチカチでしたが、今は、動くようになり柔らかさが戻って来ました。
筋肉も痩せ細り足、尻部がメチクチャ重たい状況でした。それが人間の足、尻、太もも、脛、いずれも正常に動き始めました。後は、筋トレ、柔軟性、感覚を取り戻すプロの治療、リハビリトレーニング継続在るのみです。
病は気から、やる気、実行を諦めず継続したら必ず良くなります。脳梗塞リハビリステーション相模原さんにご縁があった事を本当に感謝しています。継続あるのみです。
☑少しでも片足立ちができる
☑躓かずに足を振り出すことができる
☑自宅内を安全に一人で歩けるようになる
一人で屋内を歩ける
☑麻痺側で十分に支持することができる
☑疲れやすいが十分な休養で回復できる
☑歩行中に体幹が前後に傾かない
立位で○○が出来る
☑何も持たなくても立位保持ができる
☑視線を自由に移すことができる
☑足底全体で体重を支えている
☑上肢で何かをしても安定して立位保持ができる
基礎情報
年代:40代
疾患名:くも膜下出血
発症からの期間:2年
症状:左片麻痺
リハビリ期間:8カ月
リハビリ目標:自宅内で一人で歩けるようになる
利用メニュー:60日間改善プラン
利用回数:64回
回復期病院でのリハビリ、訪問リハビリ等を含め継続したリハビリを行っているものの活動性が低く準寝たきりに近い状態となってしまったため、訪問リハビリの紹介にて当施設に来られる。
・活動性低下もあり立位保持の不安定性が顕著であった。
・足部の感覚が低下しており、足の着いている感覚がはっきりと分からなかった。
・歩行は介助下で可能であったが躓き等、転倒のリスクが高かった。
・鍼灸と連動し、足部の感覚向上、足関節可動域向上を目指した
・歩行訓練の意欲が高かったため、歩行動作から各関節の動きの再学習を図った
・日々の活動性向上を目指すため自主リハビリの指導と臥床時間減少を家族に依頼した
・足部特に足底の感覚が向上し歩行時の「歩いている感覚」が向上した
・立位バランス及び動作時の集中力が高まり杖歩行屋内自立レベルとなった
・体力が向上し日中の臥床時間が減少した
・屋外歩行も装具を使用し見守りレベルで可能となった(今後は飲みに出かけることが目標)
少し時間はかかりましたが、足部の動きや感覚から状態が改善をし始め、歩行の安定性に上手く繋がりました。
離床時間を減らすことに時間がかかりましたが、リハビリ意欲向上に伴い活動性が向上し、屋外歩行も出来るレベルまで体力も向上しました。
無事に卒業となりましたが今後はご自身で更なる歩行訓練を重ねることで屋外の自立歩行も実現可能、そして活動範囲が大幅に増えると考えています。 今後の活躍にスタッフ一同期待をしております。
☑移乗動作が行える
移乗
☑安定した状態で方向転換ができる
☑移乗に必要なステップを踏むことができる
☑恐怖感が無く行うことができる
立ち上がり
☑ふらつかずに立つことができる
☑両側ともに十分に下肢を曲げてたつことができる
☑両足裏に同じくらい体重が乗っかっている事が分かる
基礎情報
年代:70代
疾患名:くも膜下出血
発症からの期間:3年
症状:左片麻痺
リハビリ期間:4カ月
リハビリ目標:自宅内で杖歩行ができる
利用メニュー:60日間改善プラン
利用回数:32回
回復期病院にて6月リハビリをしたものの徐々に活動性が低下し寝たきりに近い状態になってしまったため、ケアマネージャー様の紹介にて当施設に来られる。
・活動性低下による足関節拘縮が見られていた
・回復期病院退院時は歩行困難と言われ、意欲が低下していた
・移乗の際はふらつきが強く中等度の介助が必要であった
・鍼灸と連動し、浮腫の改善と足関節の可動性向上、協調性回復を目指した
・足の支えが上手くできず不安定であったため足底の感覚の上達を目指した
・日々の活動性向上を指導しベッドでの生活を出来る限り減らした
・立った時に足底が着くようになり、立位の維持ができるようになった
・車椅子やベッドなどへの移乗動作が見守り付きでできるようになった
・歩行は装具を使用し見守り、付き添い程度の介助にて歩行可能となった
・表情が豊かになり気持ちが前向きになった
浮腫みの改善と足首の動きから少しずつ状態が改善してきたため立位の訓練なども行って頂くようになりました。
当初はバランス不良が著しかったのですが、足底の感覚が向上したことと、身体の使い方を理解したことにより安定した移乗動作が可能となりました。
ブレーキ操作などを忘れてしまうことがあるためまだ見守りは必要ですが、ご家族の介助の負担が軽減したためとても喜んで下さいました。
引き続き歩行訓練も行って頂くため更なる生活動作の安定のために頑張って頂きたいです。
☑名前が書けるようになる
☑自動介助運動であれば筋緊張をコントロールできる
☑動作に必要な可動域内で動かすことができる
☑各関節の随意性がある程度獲得できる
☑自分の動かしたい関節を少しでも動かすことができる
基礎情報
年代:40代
疾患名:脳出血
発症からの期間:1年
症状:左片麻痺
リハビリ期間:6カ月
リハビリ目標:書字や家事がスムーズに行えるようになる
利用メニュー:60日間改善プラン
利用回数:32回
回復期病院にて6か月入院、その後訪問リハビリ週2回程度継続。現状維持は出来ているものの更なる回復を目指しご友人の紹介を経て当施設利用となった方です。
・左手の力が思うように入らず指を僅かに曲げることしか出来なかった
・左半身の麻痺と感覚障害があり手を高く上げることが出来なかった
・手を開くことが出来ずものを掴むことが出来なかった
・肩周囲及び手指の緊張を軽減することから行った
・肩周囲の緊張コントロールが上達し指先一つ一つの細かい意識も出来るようになってきたため握り動作及び開き動作の練習を行った。
・指先の感覚を再認識させ手の正しい使い方の再教育を行った
・手で物を掴むことが可能になった
・反対側でペンを握らせた状態から読解可能な書字が可能となった
・肩を上げる際に余計な力が入らなくなり、肩が高く上がるようになった
最初は僅かに指が曲がる程度でしたが徐々に可動域が改善し、握りがしっかり出来るようになってきました!そしてその後は開きも可能となり物を自分の意思で掴めるようになりました!
その頃からリハビリ意欲も更に高まり、自主リハビリをとても頑張って下さった成果も出ました!
特に書字に関しては上達がはっきりと見て分かりご家族共々喜んで下さり良かったです。
継続した自主リハビリをすることで更なる指先のコントロールも可能となりますので無理せず頑張りましょう!
☑料理の際に麻痺の手を支えとして使用できるようになった
上肢
☑緊張が上がらずに連続動作ができる
☑動作に必要な可動域内で動かすことができる
☑抵抗を感じるが全関節を動かすことができる
☑ある程度の速度で動作を遂行することができる
☑代償なく動作遂行ができる
基礎情報
年代:40代
疾患名:脳出血
発症からの期間:2年
症状:左片麻痺
リハビリ期間:6カ月
リハビリ目標:料理の際に左手を支えとして包丁が使えるようになる
利用メニュー:60日間改善プラン
利用回数:48回
急性期病院にて1カ月、回復期病院にて6か月入院。退院後はある程度の生活動作が出来るとのことで継続したリハビリは行わなかった。しかしケアマネージャー様の紹介にて意欲が向上し当施設に来られる。
・左手の筋緊張が高く、物を持つと強く握りこんでしまい安定した動作が困難であった
・左半身の麻痺と感覚障害があり手を高く上げることが出来なかった
・左上肢が全体に突っ張ってしまいスムーズに動作が出来なかった
・頭頚部と体幹、および肩周囲の緊張を軽減することから行った
・肩周囲の緊張コントロールが上達し前腕の緊張コントロールも上達したため指先一つ一つの細かい握り動作などの練習を行った。
・指先の感覚を再認識させ手の正しい使い方の再教育を行った
・手で物をつまむ力加減が上達し包丁を使う際の支えとして手を使用できるようになった
・感覚障害も改善傾向であり、身体を触れられたときの感覚が戻りつつあった
・肩を上げる際に余計な力が入らなくなり、肩が高く上がるようになった
目標を無事に達成できて本当に良かったです!
最初は力を抜くことに苦労をしており諦めかけることもありましたが、コツが分かってからの上達は早く指先まで起用にコントロールできるようになっていました。
日々生活の中でもリハビリを行う習慣があり、その努力の成果が結果に結びついたのだと考えております。
無事に卒業となりましたが引き続き生活リハビリを継続して頂ければ嬉しいです!
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